2023年12月12日、青木隆治さんが5年振りにものまねトーナメントに出演したとして話題になっていました。
青木さんといえば、ものまねの実力が高く、特に美空ひばりさんのものまねがとてもにていましたよね。
そんな青木さんですが、いつのまにかテレビから姿を消していました。
そしてこのほど、ものまねトーナメントに5年振りに出演したのです。
ただ気になるのは、なぜテレビへの露出を控えていたのでしょうか?
本記事でまとめました。
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青木隆治のWikiプロフィール!
青木さんのプロフィールです。
- 名前:青木 隆治(あおき りゅうじ)
- 生年月日:1981年1月29日
- 年齢:42歳(2023年現在)
- 出身地:神奈川県足柄下郡真鶴町
- 身長:166cm
- 体重:52kg
- 血液型:B型
- 出身高校:神奈川県立山北高等学校
- 趣味:ギター、サッカー、格闘技
- 職業:タレント・シンガーソングライター
当時16歳の高校生だった青木さんは「NHKのど自慢」の小田原市大会に出場しチャンピオンに選出されました。
その翌年に開催された同番組の全国チャンピオン大会に出場した青木さん。
そしてこの大会で優秀賞を獲得。
これをきっかけに本格的に歌手を志すようになります。
2010年3月3日、「言葉/二つの糸」にてメジャーデビュー果たします。
2013年1月29日、日本武道館で単独ライブを行い大成功おさめました。
2017年10月25日、アメリカ・ニューヨークのアポロシアターにてライブ。
2021年11月、アメリカ・ラスベガスで開催されたポーカー大会「WSOP(ワールド・シリーズ・オブ・ポーカー)」に出場。全世界の参加者6650人中616位となり2万ドルを獲得。
青木隆治がテレビ出ない理由は?研ナオコ激怒で干された?
調査していくと、青木さんがテレビに出なかった理由がわかってきました。
どうやら、その理由に「態度の悪さ」があったようです。
無礼な態度で研ナオコを怒らせた?
2014年1月10日放送の「中居正広の金曜日のスマたちへ 新春SP」にて、青木さんの歌が売れない理由についての特集が組まれました。
番組内容は、歌手としてメジャーデビューを果たしましたがCDが全く売れなかった青木隆治さんについて、3カ月の密着取材をしたというものでした。
番組にて青木さんが事務所社長の妻である研ナオコさんから歌の指導を受けているVTRが流れました。
その中で「詩を大切にして心で歌え」と研ナオコさんから指導を受けました。
しかし青木さんは「もう限界かな」とスタッフに弱音を吐き、続けて「どのくらい撮影したいんですか?」「どれくらい欲しいんですか?」と失礼な態度を続けてしまいました。
このような態度に対してスタッフがムッとする事態になったようです。
そして、様子を別室で見ていた研さんは激怒してしまったようですね。
また、番組側も「本人にやる気が無いのであれば」という理由で企画終了となってしまったということです。
これらの事態になってしまった理由に、青木さんの「周囲への態度が悪い」という問題があったようです。
つまり、前述した研さんを怒らしたことは一因であり、態度が悪いことが業界関係者の間で問題になっていき番組に起用されなくなっていったのだと思われます。
二股報道の影響?
態度の問題とは別に、実は青木さんは週刊誌に二股報道をスクープされた過去があります。
グラビアアイドルと交際しつつも飲食店勤務の一般の女性とも交際していたそうです。
グラビアアイドルの方とは2014年3月から2015年10月まで交際していました。
しかし・・・
青木は2015年の2月から5月の間に、キャバクラに勤めるBさんとの交際をスタートさせていたのだ。
https://smart-flash.jp/showbiz/geino/9400/1/
二股交際していた期間が数ヶ月あったことが発覚しました。
このスクープは青木さんのイメージを著しく崩しかねないものですので、自ら露出を減らしていった可能性がありますね。
5年振りものまねトーナメント出演!
青木さんはテレビへの出演を控えていた際に、ディナーショーやYOUTUBEを中心に活動していたようです。
そして、青木さんはディナーショーの最中もファンサービスに気を配っているようで、もともと歌の実力もかなり高いことからもショーの評判が良いそうです。
このように、現在の青木さんは以前のような悪い噂は払拭されたようです。
そのため今回、5年振りにものまねトーナメントへの出演が決まったのではないでしょうか?
まとめ
青木隆治さんがテレビに出なかった理由についてまとめました。
一番は態度の問題だったようですが、ディナーショーのファンへの関わり方からすると、かなり改善されたのではないかと思われます。
イケメンで芸達者であることから間違いなくものまねタレントとしての実力は一流ですので、今後もメディアへの露出を増やして視聴者を楽しませて欲しいですね。
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