2024年1月17日、直木賞に万城目学さんの「八月の御所グラウンド」が選出され話題になっていました。
そんな万城目さんですが、結婚や妻・子供がいるのかが気になります。
そこで本記事では、万城目さんのプロフィールや家族構成についてまとめました。
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万城目学のWiki経歴プロフィール!
- 氏名:万城目 学(まきめ まなぶ)
- ペンネーム:同上
- 生年月日:1976年2月27日
- 年齢:47歳(2024年現在)
- 出身:大阪府
- 職業:小説家
万城目さんは、高校を卒業すると1浪ののち京都大学法学部に入学しました。
大学ではアカペラサークルに所属。
しかしながら、どこか満たされない気持ちから、大学3年生になってからは顔を出さなくなりました。
将来への不安を抱えながらも、小説の執筆を思い立つようになったそうです。
大学を卒業後、化学繊維会社へ就職します。
会社では経理業務をしながら小説を書いていました。
そして26歳の時東京本社への転勤を言い渡され、残業続きで書く時間がなくなることを危惧し、辞令が出る前に退社し東京へ移りました。
2年で芽が出なければ社会復帰を決め投稿生活を送るも成果がなかなか出なかったようです。
そして、資格の学校に通い再就職の準備をし始めた矢先、第4回ボイルドエッグズ新人賞を受賞。
2006年、「鴨川ホルモー」でデビュー。
2作目である「鹿男あをによし」は第137回直木三十五賞候補。
2009年、「プリンセス・トヨトミ」で第141回直木賞候補。
2009年度、咲くやこの花賞を受賞します。
2010年、「かのこちゃんとマドレーヌ夫人」で第143回直木賞候補。
2013年、「とっぴんぱらりの風太郎」で第150回直木賞候補。
2014年、「悟浄出立」で第5回山田風太郎賞候補、第152回直木賞候補。
2016年、「バベル九朔」で第7回山田風太郎賞候補。
2018年、「パーマネント神喜劇」で第31回山本周五郎賞候補。
2021年、「ヒトコブラクダ層ぜっと」で第12回山田風太郎賞候補。
2022年、連作短編小説「みをつくし戦隊メトレンジャー」を書き下ろします。
2023年、京都を舞台とした小説「八月の御所グラウンド」を上梓。
2024年1月17日、第170回芥川賞・直木賞の選考会が行われ「八月の御所グラウンド」で直木賞を受賞しました。
過去に何度も直木賞候補となっていたのですね。すごいです。
万城目学の高校や大学など学歴は?
万城目さんの学歴はどうでしょうか?
高校は「清風南海高等学校」に通っていました。
偏差値は「74」です。
住所:〒592-0014 大阪府高石市綾園5丁目7−64
そして高校を卒業すると1浪ののち「京都大学法学部」に進学します。
偏差値は「67.5」です。
住所:〒606-8317 京都府京都市左京区吉田本町 法経済学部本館
相当学力の高い人物であることがわかりますね。
万城目学は結婚している?妻(嫁)や子供など家族構成は?
万城目さんは結婚しており妻がいます。
自分としては都内に一戸建てを買うなんて『絶対ない』と思っていたんですが、4年前、妻が『住みたい』と見つけてきた家を買ってしまった。その時、大学時代、鴨川のほとりに座って『人生は何のためにあるのか』と悩んだことを思い出しました。
https://books.bunshun.jp/articles/-/5095?page=4
このように過去のインタビュー記事にて妻がいることを明かしていました。
ただ、どのような方かについては言及されておらず、おそらく一般人の方なのではないかと思われます。
また、ネット上では「子供がいる」とされていました。
万城目学さんは結婚してますか?
既婚でお子さんもいらっしゃいますよ。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11157246346?__ysp=5LiH5Z%2BO55uu5a2mIOWtkOS%2Bmw%3D%3D
しかしながら、この情報にはソースがなく、本当のところはどうなのか明らかになっていませんでした。
ただ、この情報が真実であれば家族構成は最低「本人・妻・子供」の3人家族になります。
直木賞を受賞したことで今後注目度が高くなりメディアへの露出が増えていくと思われますので、もしかしたらそこで明らかになっていくかもしれませんね。
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