【元五輪相】橋本聖子の夫（旦那）や子供など家族構成は？

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長として活躍した元五輪相の橋本聖子さん。

橋本さんはスピードスケートで活躍され「オリンピックの申し子」と言われていました。

現在は自由民主党の議員として自民党両院議員総会長としても活躍しています。

そんな橋本さんの結婚している夫や子供についてまとめました。

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橋本聖子のWikiプロフィール

橋本さんのWikiプロフィールです。

橋本さんは北海道勇払郡早来町の牧場で4人兄弟の末子として生まれ育ちました。

3歳の時にスケートを始めました。

中学3年時、全日本選手権を初制覇を達成。

中学を卒業すると駒澤大学附属苫小牧高等学校に入学。

高校時代は、全日本スプリント、全日本選手権で優勝を果たし、それ以降10年間全日本選手権を制覇します。

また、高校1年時には世界選手権の日本代表に史上最年少で選出されました。

高校卒業後、富士急行株式会社へ入社。

1994年、富士急行株式会社を退社します。

30歳の時、自由民主党の当時の幹事長だった森喜朗氏から「参議院議員に出馬をしないか」と勧誘。

1995年、第17回参議院議員通常選挙の比例区に自民党から立候補し初当選を果たしました。

国会議員とスポーツ選手の2足の草鞋で活動。

1996年、現職国会議員としてアトランタオリンピック自転車競技2種目に出場し12位と9位で入賞。

国会議員としてのオリンピック出場が政界とスポーツ界の両方から批判をされたためスポーツ選手を現役引退。

2015年、フランス共和国国家功労勲章シュヴァリエを受章。

2021年2月18日、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長に就任。

翌19日、会長就任に伴い政治的公平性を期すため自由民主党に離党届を提出し22日に受理。

2022年7月1日、大会組織委員会解散にて自由民主党に復党。

2022年、IOCから女性のスポーツ参加に貢献した関係者や団体に贈られる「女性スポーツ賞」で最高位となる世界賞を日本人として初めて受賞。

スポーツ選手としても政治家としても輝かしい経歴を誇っていますね。

橋本聖子の夫（旦那）や子供など家族構成は？

橋本さんは1998年に一般人の方と結婚しています。

夫の名前は｢石崎勝彦｣さんです。

石崎さんは一般の方であるため顔画像はありませんでした。

年齢は現在67歳前後ということから定年を迎えられていると思われます。

そんな石崎さんは警視庁警備部警護課所属の巡査部長として活躍されていました。

また、島村宣伸元農林水産大臣のSPとしても活躍していた時期があったようです。

学生時代はラグビーをされていたようですから、体格に恵まれていたのだと思われます。

橋本聖子の子供は？

結論から言うと、橋本さんには｢6人｣の子供がいることがわかっています。

しかし、そのうち3人は夫である石崎さんの連れ子です。

石崎さん前妻は病気で亡くなっており、3人の子供を男手で育てていました。

そんな中で、橋本さんと再婚したのです。

つまり、橋本さんは結婚当初、突然3人の子供の母親になったわけですね。

状況を受け入れた橋本さんは相当器量があることがわかります。

その後、橋本さんは3人の子供を産んでいます。子供の名前は・・・

• 聖火（せいか）：女の子
• 亘利翔（ぎりしゃ）:男の子
• 朱李埜（とりの）：男の子

というオリンピックの開催地にちなんだ名前を名付けていました。

厳しくも愛のある教育でお子さんを育てているのでしょうね。

このことから、橋本さんの家族構成は｢本人・夫・子供6人｣の｢8人家族｣であることがわかりました。

まとめ

元五輪相で現在も政治家として活躍されている橋本聖子さんの夫や子供についてまとめました。

6人もの子供を育てつつ、政治家としても活躍しているなんてとてもパワフルな人物であることがわかりますね。

これからも日本の将来のために知名度を活かして活躍を続けてほしいですね。